荒川区南千住の眼科【もざわ眼科】

診療案内
Treatment

眼科一般

視力低下・目の充血・疲れ目・目の痛み・目やに・
かゆみ・涙目・逆さまつ毛・飛蚊症・ドライアイ・視野の異常・ものもらいなど
症状に応じ適切な検査・治療をおこないます。

各種の手術や特殊治療も行っております。

 

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眼の検診・検査

眼の検査は、自覚されない目の異常を知る手掛かりとなります。
定期的に眼の検査を受けましょう。

 

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お子様の眼科外来

「これから成長して正常な目の働きがもてるようにする」
という観点より、診察しております。

 

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白内障

目の内部でレンズの役割をしている「水晶体」の中にある
タンパク質が変性し、白く濁ってしまう病気です。
水晶体が濁ると、光がうまく透過できなくなったり、
光が乱反射して網膜に鮮明な像が結べなくなり、
視力が低下します。

 

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飛蚊症

明るいところや白 い壁、青空などを見つめたとき、
目の前に虫や糸くずなどの「浮遊物」が飛んでいるように見えることがあります。
視線を動かしてもなお一緒に移動してくるように感じられ、
まばたきをしても目をこすっても消えませんが、
暗いところでは気にならなくなります。
このような症状を医学的に「飛蚊症」と呼んでいます。

 

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緑内障

緑内障は、なんらかの原因で視神経に障害が起き、
視野が欠けてしまう病気です。
眼圧上昇が原因の一つと言われていますが、
近年、正常な眼圧の範囲内でも発症することがわかっています。

 

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アレルギー性結膜炎

ひとの体には、外から侵入してきた有害な異物に対して、
抗体という物質を作って体を守る免疫反応というはたらきがあります。
この働きが過剰になると、本来無害な異物(アレルゲン)に対しても抗体を作り、
かゆみや炎症を引き起こす物質を細胞が放出します。
これがアレルギーの起こるしくみです。

アレルギーが引き起こす病気には
アレルギー性結膜炎やアトピー性皮ふ炎、
気管支ぜんそく、食物アレルギーなどがあり、
親から子へ遺伝することもあります。
目は直接外界と接しているため、アレルギーを起こしやすい部位です。
アレルギー反応による目の病気の代表的なものがアレルギー性結膜炎です。
アレルギー性結膜炎には、特定の季節のみに症状があらわれ、
その時期を過ぎると自然に治る、花粉症に代表される「季節性アレルギー性結膜炎」と、
室内のほこり、ダニ、カビ、ペットの毛などを主なアレルゲンとし、
年間を通じて症状があらわれる「通年性アレルギー性結膜炎」があります。

結膜下出血

結膜下出血とは、結膜下の小さい血管が破れ出血したもので、
白目部分がべったりと赤く染まります。
多少、目がごろごろしますが、痛みなどはありません。

原因はさまざまで、くしゃみ・せき、過飲酒、月経、水中メガネの絞め過ぎなどでも出血します。
結膜下の出血では、眼球内部に血液が入ることはなく視力の低下の心配もありません。
結膜下出血の原因は、
1.眼局所の要因、 2.全身性疾患、 3.原因不明のもの、
の3つにわけられます。

いずれも、出血自体は軽度であれば10日前後で自然吸収され、
白目にもどるため治療の必要はありません。
ただし、眼局所の要困や全身性疾患の場合は、
原因疾患の治療が必要です。
まずは、診察にいらしてください。

また、出血が止まっても赤目が広範で長引いている場合は、
吸収促進のために血栓溶解剤などを結膜下注射することもあります。

はやり目(ウィルス性急性結膜炎)

結膜は、くろめ(角膜)のふちからまぶたの裏側までをおおっている粘膜です。
眼球とまぶたをつなぎ合わせてそれらがうまく動くようにしています。
細菌・ウィルス・カビなどの微生物、紫外線、ほこり・ごみ・摩擦などの物理的刺激、
酸・アルカリなどの化学物質、花粉などによるアレルギー反応などによって結膜に炎症が起こります。
このうち、短期間に集団的に発生する急性結膜炎がいわゆる“はやり目”といわれるもので、
日常よく見られる代表的な病気です。

これは患者さんの目からの分泌液がもとで伝染します。
ウイルスによるものが最も多く、伝染性も非常に強いので感染予防がとても大切です。
結膜炎になると、結膜が赤くなったり(充血)、
まぶたの裏側にブツブツができて目やにや涙が増え、
かゆみ、しょぼしょぼ感、ごろごろ感、まぶしい感じなどがあらわれます。

症状がひどくなると、出血、耳の前のリンパ線(耳前線)の腫れ、
まぶたの急激な腫れ、しろめがブヨブヨしてくる(結膜浮腫)、発熱などが起こることもあります。

ウイルス性急性結膜炎の治療法に有効な点眼薬はありません。
ウイルスに対する抵抗力をつけるため、
休養を十分にとって体力を落とさないことが必要です。

また、補助的に他の感染を起こさないために抗菌点眼薬や、
炎症をおさえるためにステロイド点眼薬などを使用します。

眼瞼痙攣

自分の意思に関係なく両目の周りの筋肉が勝手に痙攣し目があけにくくなる病気です。
眼瞼痙攣の症状は目に現れますが、原因は目やまぶたにあるのではなく、脳内から正しい
指令が伝わらず、目の開閉が上手く機能しなくなるものです。

眼瞼痙攣は50~70歳代の特に女性に多く見られる病気です。
まれに、20歳代でも起こる事があります。
また、女性のかかる割合は男性の約二倍と言われています。

眼瞼けいれん、片側顔面けいれんの治療にはボツリヌス療法があります。
この治療法は、緊張している筋肉に緊張をやわらげるお薬(ボツリヌストキシン)を注射することで
痙攣(けいれん)や収縮の原因になっている神経の働きを抑え、
緊張しすぎている筋肉を緩めるものです。

お薬の効きすぎで"目が閉じにくくなる"、
"まぶたが下がる"などの副作用が起こることがありますが、
いずれも一時的なものです。

このような症状が現れた時には、医師にご相談ください。
他に、眼瞼けいれん、片側顔面けいれんのいずれにも、
筋弛緩薬、抗てんかん薬、抗不安薬などの内服薬を使うことがあります。

 

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加齢黄斑変性

黄斑は、網膜の中でも視力をつかさどる重要な細胞が集中している部位で、
ものの形、大きさ、色、立体、距離など光の情報の大半を識別しています。
この部分に異常が発生すると、視力に低下をきたします。

また、黄斑の中心部には中心窩という部分があり、
その部分に異常をあると、視力の低下がさ らに深刻になります。

加齢黄斑変性は、黄斑部の機能が、加齢等の原因によって障害される疾患です。
脈絡膜から発生する新生血管の有無で「滲出型」と「萎縮型」に分類されます。
初めて来院された患者様には、一連の眼科検査が行った後、適切な治療を行います。

滲出型加齢黄斑変性の治療法は、
光線力学的療法、レーザー光凝固術、新生血管抜去術、
経瞳孔温熱療法、黄斑移動術、内服薬の服用などがあります。

レーザー治療

後発白内障などに対して、レーザー治療も行っております。

 

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老眼・スマホ老眼

通常老眼は40歳くらいからみられますが、
近年スマホの普及により、若い方でも老眼のような症状が出ることがあります。

 

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コンタクトレンズ・メガネ処方

コンタクトレンズは医療機器です。
購入前には眼科医による検診を受け、適切な処方を受けましょう。

直接角膜に装着して使用するコンタクトレンズは、装用・取り扱いに注意が必要です。
目の病気であったり、アレルギー体質、ドライアイの方は、
レンズの装用によって症状が悪化したり、
思わぬ眼病を引き起こしてしまう場合もあります。

快適で安全な装用のために、
当院では一人ひとりに合ったコンタクトレンズの処方をおこなっております。

また、コンタクトレンズの定期検査のみでの受診も受け付けております。

メガネ処方をご希望の方もご相談ください。

 

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